TOP>職人さんの仕事風景

ガムランボールの製作現場から

 Sayangの工房より、日々の制作風景・・・。

純銀を溶かして、スターリングシルバーを作っています。これで延べ棒みたいな形のスターリングシルバーができます。

プレートを作るための機械。手動のもの

プレートを作るための機械。左の機械はものすごく力がいるので、今は電動を導入しました。

伸ばしたスターリングシルバー。
ここに円を書いて、鋏で切っていきます。

円形に切り出したシルバープレートを半球に叩き出すための道具

手で打ち出しながら球体にしていきます。

途中何度もノギスで測ります。

たたいては測るを繰り返し、0.01ミリまで精度を出します。

打ち出した半球

模様の部分もこの道具で丸みをつけます。

ジャワンタイプロータスのモチーフ。球体に沿うように丸みを打ち出しています。

銀線をペンチで曲げて、模様の部品を作ります。

ペンチで曲げて、形作ったパーツを組み合わせて、模様を組み立てていきます。

こちらはアラベスクバスケット。
糸鋸を使って一個ずつ模様を切り込んでいきます。

アラベスクバスケットの半球(切り出し中)

簡単そうに見えますが、万力も使わず半球状のシルバーを細かい模様に切り出すのは、結構職人技です。

それも、ひと切りごとに刃を外して、別の穴へ移動し、また刃を固定して…見ているこちらがため息ものです。

ガムランボール内部に入っている、音色を奏でる鍵盤部分も、同じように糸鋸で切り出します。

飾りをつけ終えたら、半球同士を溶接。

ここまできたら、もうすぐ出来上がり。

研磨中。

あ、これはリングを作っているところです。
今回は、ガムランボール中心の制作風景でしたが、
Sayangの工房では、ガムランボール以外にも、リング、ピアスなどのシルバーアクセサリーはもちろん、
バリ島で子供たちがお守りに身につけるブレスレットや、
へその緒を入れておくケースなどの、宗教的習慣で使用するシルバー製品、
近所の奥様にお願いされた、お寺にお祈りに行く時の正装時に付ける、
超ゴージャスなブローチなどなど、色々作っています。

次の機会にでも、またいろんな商品の制作風景を紹介したいと思います。
どうぞお楽しみに!!!
back


Copyright (C) 2003-2011 Sayang Bali. All Rights Reserved.